1坪1,100円~(税込)
調査料金はお問い合わせください。
建物、構造により異なる場合がございます。
建築士による公正な調査
「ドローンひたちなか」の調査は、設計事務所の建築士による公正な第三者的な調査で、リフォーム・修繕工事や売買などの利害関係は全くありません。建築士の専門的アドバイス
経験豊かな設計事務所の建築士が、劣化状況を判断し必要に応じて改修方法のアドバイスをいたします。建築士による公正な調査
調査結果は、可視画像を解析して簡易な写真又はデータをメールにて後日納品いたします。国交省認可
一般社法人 日本ドローンコンソーシアムパイロット認定
国土交通省の認可団体である一般社法人日本ドローンコンソーシアムのパイロット認定を取得。航空法、電波法、道路交通法、小型無人機等飛行禁止法等を理解し安全な飛行に関する知識を習得しているパイロットが、調査を行います。
国交省包括飛行申請許可済
包括申請とは、経路と期日を定めずに「日本全国」のエリアを定めて許可を申請するものです。飛行許可を取得している事により、いつでも急なご依頼にも応えることができます。
対人、対物賠償責任保険加入済
もしもの事故に備え、対人、対物賠償保険に加入。安心、安全な飛行に備えます。
1坪1,100円~(税込)
調査料金はお問い合わせください。
建物、構造により異なる場合がございます。
近年、総二階造りの住宅が多く建築されています。この場合、簡単には二階の屋根に上がることはできません。「ドローンひたちなか」では、マルチコプター(ドローン)を用いて屋根・雨樋点検を行い地上から見えない屋根周りの劣化状況を確認します。屋根の上空から状況を撮影し、映像から劣化の程度、不具合が無いかを確認します。
はしご等では上れない又、上ると危険で普段は見ることが出来ない等の、総二階建築物や入母屋造りの急こう配屋根、工場などの大規模建築物の屋根、ビル・マンション等の高層建築物でも、マルチコプター(ドローン)調査により安全に現在の劣化状況を知ることができます。現在の劣化状況を知ることで、必要に応じた改修計画を策定する資料にすることができます。定期的な年次点検を行うことで、劣化状況を把握し長寿命化に向けた改修計画の準備資料にすることができます。データで、履歴を残すことにより劣化の進行をより詳細に把握できます。
中古住宅売買前のホームインスペクション調査において、小屋裏にシミが見られる等劣化がある住宅でも屋根に上れず劣化箇所の特定ができない場合が、多々あります。ドローン調査により上空から屋根の劣化状況を確認し、雨漏りリスクも把握すれば住宅瑕疵担保責任保険にも速やかに加入することができます。
天井に、雨漏り跡が見られる場合には屋根点検をお勧めします。
台風、ゲリラ豪雨、地震等自然災害の後の屋根の状態は、とても心配です。特に、日本瓦葺きの住宅の屋根は、瓦施工に釘が使われていない場合が多くあります。強風の場合は、軒先の瓦が飛ばされる事例が数多くあります。しかし、火災保険では、すべてにご利用いただける訳ではございませんので、注意が必要です。
保険が適用できる条件は、突風・強風・台風・豪雨などの強い風で屋根が破損した場合の修理費用又、それが原因で発生した雨漏りによる被害の修理費用等には、火災保険が適用になりますが、外壁等の破損による雨漏りは、経年劣化とみなされ適用外になる場合がございますのでご注意ください。
しかし、飛来物が当たっての外壁や屋根の損傷による雨漏りの修理費用等は、適用になりますので雨漏りの状況、加入している保険の種類を保険会社に確認しておくことが大切です。当社では、見積もり作成から保険会社さんとの協議、調査そして改修と一連の流れを行うことも可能です。